重川治樹さん出版記念会

5月も後半に突入したので、6月の「のらイベント」のご案内。6月3日(土)14時からは「重川治樹さん出版記念会」です。

のらに2Fに在住、週2回、のらの厨房でボランティアをしている重川治樹さんが4冊目となる著書を出版しました。
1985年に離婚、2児を引き取り父子家庭となり、父子家庭から見えてくる危機的な社会的問題について講演や執筆を続けてきた重川さん。
「シングル・ペアレント」(光雲社)、「居場所を取り戻そう、男たち」(東京女性財団)、「父子家庭が男を救う」(論創社)に続き、今回は「岩棚のにおい」というタイトルの小説です。
そこで、4冊目の出版をお祝いし、出版記念会を開催することになりました。
重川さんの著書に関心がある方、ぜひご参加ください。

会 費:3,000円 ※予め出版本を購入いただいた方は参加費 2,000円
申込み:氏名、人数、連絡先をご記入の上、下記までメールでお願いします。
E-mail: k3-net@jcom.home.ne.jp

「岩棚のにおい」はamazonのサイトから購入いただけます。
 https://www.amazon.co.jp/
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怪奇、幻想、愛憎、鮮血……いまよみがえる「泉鏡花」の世界! 
 
あやかしの女が全身から発する微光を見てしまった男二人、M社とA社の新聞記者が人生を滅茶滅茶にされる。ひとりは父子家庭の無間地獄に落とされた末に食い殺され、もうひとりは人格が崩壊して痴漢常習者に堕して刑務所へ。
  
赴任地T市・半島で亜逸多扶紫季と大造寺珍人はともにT警察署を担当していたが、わけのわからぬとんでもない事態に巻き込まれる――。A社支局のダンスパーティーで出会った美しい女に二人同時に一目惚れして始まった狂乱の恋。県立高校の国語教師というふれ込みのその美女は、実は大昔からT市・半島に住みつく地霊だった。二人には婚約者がいて結婚間近。人並みの恋愛経験も常識もあるのに、手もなく地霊に翻弄される……
 
他に、「魔物のナイフ」「闇に閃く魚」の2編を収録。